やったという実感をもてる仕事を・・・

 今日は、生徒朝会で後期委員会の認証式がありました。前期委員のみなさん、ありがとうございました。後期認証された委員のみなさん、よろしくお願いします。

 各委員の認証があったあと、校長先生からは「ルーティン(決まり事になっている仕事)だけでなく、各委員会が目指すより良い玖波中の姿の実現に向けて、自分はどう工夫して動くか考えて行動することが大切。前期の委員さんは、そうした視点で自分は何を工夫したか振り返って欲しい。後期の委員さんは、クラスを動かす取組をしてほしい。後期が終わるとき、自分のこういう取組でクラスや学校にこんな効果(変化)があったと実感できる仕事をして欲しい。」というお話がありました。

 委員さんだけではありません。校長先生もおっしゃっていましたが、玖波中は生徒数が少ないだけに、誰もが何かしらクラスの役割を担っています。あなたの働き1つ、あなたの声かけ1つでクラスが良い方向に変わることがあります。とても大切な仕事なのです。

 ぜひ、決まった仕事をこなすだけでなく、自分の役割や仕事に責任と誇りをもって、自分で考えて動いてみてください。これが自分たちで学校を創る、つまり玖波中が掲げる「自治の城」です。

 みんなの成長を楽しみにしています。