玖波中一週間24

今週は体育祭明けということで、3日間しかなかったものの、生徒の皆さんは少し疲れた感じでしたね。おそらく、練習の疲れも出たのでしょう。
水曜日には、ダイアリーでも紹介があったように団長の2人が体育祭を振り返って感じたことを話してくれました。

まず、紅組団長の鈴木くんが体育祭の目的と目標について語ってくれました。「目的とは『やらないといけないこと』『成し遂げるべきこと』で、目標は『成し遂げられたらいいな』ということ、体育祭の目標はやはり『W優勝』だったと思う、では体育祭の目的は何だったのかというと、『玖波人(くばんちゅ)らしさ』を発揮することだったように思う、『玖波人らしさ』とは、伝統を守り、思いやりを見せること、3年生では困っているときは紅白関係なく助け合えたし、はちまきに込められたメッセージは思いやりが詰まっているということでした。
白組団長の福原くんは、「この体育祭を通して、1,2,3年それぞれが成長できたと思います。文化祭でその成長した所を発揮していいものにしましょう。」とそれぞれの学年の頑張りを評価し、みんなの気持ちを次の文化祭へ向けてくれました。

2年生、3年生は、すでにシナリオをどんなものにしようか考えているようですね。
文化祭は、体育祭と違って時間をかけての取組となるので、見通しをもって計画的に進めていきましょう。
1年生のみなさんは、初めての文化祭で戸惑うこともあるかもしれませんが、担任の先生と相談しながら、自分たちのよさを生かしたものを創り上げていってください。2,3年生に相談するのもいいと思いますよ。