ルールを守ろう 〜安全な学校生活を送るために〜

今日は祝日です。週末から大型連休、世間一般ではゴールデンウィークが控えており、楽しみにしている人も多いことでしょう。
昨日の朝会では、生徒指導主事の小松先生から、「連休を迎えるにあたって、もう一度、学校生活のきまりを読み返してみてください。」とお話がありました。
休みの日には、学校のきまりは関係ないと思っている人は、考え方を改めてほしいと思います。
学校はたくさんの人数がいろいろな活動を行うので、きまりがなければいけません。しかし、きまりというのは、みなさんが安心して、そして、安全な学校生活を送るために、必要なものです。
例えば、給食当番は、エプロン、三角きん、マスクを着用する、登下校の時は決められた道を通るなどです。最近、これらが守られていない状況も生じています。
これぐらい…と思うかもしれませんが、こういうルールによって、皆さんの学校生活は守られているということを意識してください。
連休は出かけることもあるでしょうが、学校から一歩出れば、それだけ、危険も潜んでいます。そんな危険から守ってくれるのが、きまり、ルールなのです。
先日、保護者の皆様にも、本校の生徒指導規程を配布しております。今一度、目を通していただき、ルールを守って、連休を過ごせるよう、ご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。
生徒の皆さんは、日々の学校生活の中で、きまりを守って過ごすという当たり前のことが当たり前にできる玖波中生であってほしいと思います。