A+B+C=Dの法則

期末試験も終わり,一息ついていることでしょう。

サッカーワールドカップも始まり,先日は日本がドイツに2対1で勝利しました。

サッカーワールドカップ開催前には森保監督を評して「当たり前のことを当たり前にする。奇をてらうことはしない。オーソドックスだから森保監督のサッカーは面白くない。」という新聞記事を読みました。また、森保監督を「『自分たちの持っているものを、より強固にした方がいい』と話していた。付け焼刃なことをやっても駄目だと思っている」と紹介した記事もありました。

『奇をてらう』ことも『当たり前のことを当たり前にする』ことも大切だとは思いますが、奇をてらって成功しようと思えば、その策を当たり前のように練習し続けなければ成功しないのです。

勝負の世界だけに限らず、『当たり前のことを当たり前にする』ことが成功への近道だと思います。

知っていますか?ある先生から聞いたことがあります。

A+B+C=Dの法則

意味は、Aたり前のことをBa鹿にしないで、Chaんとやる。それがDeできる(すごい)人なのです。

 

*奇をてらう・・・わざと他とは違った変わった行動をとること。注目を集めること。