今日は四月最後の日・・というわけではないですが，Ｊステーションの番組が取材にきました。視力板のことについてでした。玖波中の上の山にある視力板。高速道路，国道２号線，ＪＲ・・いろんなところから目立つそうで，なんなのか？なんのためにあるのか？疑問に答えるコーナーだそうです。
この日は，休日で部活も数少なく・・・バレーボール部が取材を受けました。
取材には，大ちゃん(大松しんじ)が来てびっくりしました。生徒も大盛り上がり！！
中身については，５月９日(月)のＪステーションを見てください。
少し調べてみると，この視力板ができたのは１９８６年，今からちょうど３０年前でした。きっかけは山や木々の緑を見ることで(中学生の視力の低下を防止)，精神的なゆとりをもち，ふるさととの山と対話ができればということでした。目を引くものということで今のランドルト環になったそうです。ランドルト環も眼科医からもアドバイスをもらい距離，大きさなど決まったそうです。この視力板作成に携わった人は２００人以上だそうです。毎年８月の緑化作業で清掃に上がり，きれいにしています。これからも大事にしていこうと思います。
