1月24日〜30日は全国学校給食週間です。
今年の給食週間は、地場産物食材・大竹市の郷土料理が登場します。
残念ながら、給食週間にはでませんが、大竹の地場産物のひとつに、牡蠣があります。（2月には、給食で牡蠣の天ぷらが出される予定です。）
昨日は県西部のカキPRイベントの先陣を切って「おおたけカキ水産まつり」が行われました。
くば漁協で水揚げされた、おいしい牡蠣を、大勢の方が堪能したことでしょう。
生徒の学習プランにも、参加した感想がみられました。
生徒の学習プランより･･･
「今日は、晴海でカキ祭りがありました。カキやあたたレモンはまちをたくさん食べ、「まいう〜」でした。カープの選手やサンフレッチェの選手がきて、握手をしてもらいました。サイン入りのボールを投げて取るゲームがあって、なんと、Iくんが取ったのです。すごい！！！
僕は、餅まきでたくさん取れたので最高でした。」
阿多田島の特産化を目指している養殖ハマチ「あたたハマチtoレモン」も振る舞われたのですね。
これも、1月9日（金）レモンはまちのてりやきとして、給食に登場しました。
さて、今週はどのような地場産物食材が登場するのか...楽しみです。
生徒たちには、生活に密着している地場産業の活性化に，様々な場面で貢献してほしいものです。
