インタビューを受けました

今日,学校に中国新聞社の方がお見えになりました。目的は,2月16・17・24日に行われる玖波公民館まつりをボランティアでお手伝いする生徒へのインタビューです。
 玖波中学校からは今のところ11名の生徒がボランティアで参加する予定ですが,その11名を代表して,今回は2年A組の柿本美南さんと谷川葉月さんがインタビューを受けました。
どんな内容だったのか,ほんのちょっとだけご紹介します。

Q:公民館まつりではどんなことをするのですか?
A:コンサートの司会や進行のお手伝いをします。あまり自信はありませんが,自分たちも一緒に楽しむつもりでがんばろうと思います。

インタビューの様子をご覧になった校長先生も,2人のしっかりした受け答えに感心していらっしゃいました。また,校長先生と一緒に2人の様子を見守った竹田先生は,次のようにおっしゃっていました。
「単に個人的にボランティアとして参加するというのではなく,学校の代表として,少しでも地域に貢献したいという気持ちが伝わってきました。質問にはきはきと答える姿は頼もしく,また,自分たちも一緒に楽しむという気持ちで積極的に関わっていこうとしているので,当日はきっと地域の一員として,しっかり頑張ってくれると期待しています。」

最後に2人の感想です。
「初めは緊張しましたが,記者の方が優しく親しみやすい方だったので,リラックスして答えることができました。自分たちなりに,学校で取り組んでいるあいさつ運動やスクラム広場の花壇づくり,スクラムフェスティバルなどについて伝えることができたと思います。また,それらの活動では,地域の方にいろいろとお世話になったので,その恩返しの気持ちで,ロビーコンサートが成功するよう精一杯お手伝いしたいと思います。一人でも多くの人に玖波公民館まつりにきてほしいと思います。」

私も,どこか一日は,頑張っている生徒の様子を見に,また一緒に楽しむために,公民館まつりに行こうと思います。