赤い羽根共同募金 今日が最終日

 共同募金は,戦後間もない昭和22年に,市民が主体の民間運動として始まったそうです。当初,戦後復興の一助として,被災した福祉施設を中心に支援が行われ,その後,整備された法律に基づき,地域福祉の推進のために活用されてきています。社会の変化のなか,共同募金は,誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう,さまざまな地域福祉の課題解決に取り組むしくみとして,取り組まれています。玖波中でも生徒会活動の一環として朝の登校時に生徒玄関で募金を呼びかけ,今日が最終日となりましたが,多数の生徒,先生方から多くの募金があつまりました。