試験範囲配布・・・

 中間試験の試験範囲が今日,配布されました。10月4日,5日の試験に向けて今日から取り組んでいきましょう。後であわてることのないように,早めに取り組んでいくことが大切ですよ。

 

「交通安全週間」始まる・・・

 交通安全週間(令和4年秋の全国交通安全運動)が,昨日の9月21日(水)から30日(金)までの10日間,行われます。

 全国交通安全運動は,毎年,春と秋に2回,交通安全について普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーを行うとともに,道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的として行われている活動です。主催は,内閣府警察庁総務省法務省文部科学省厚生労働省農林水産省経済産業省国土交通省防衛省都道府県,市区町村,独立行政法人自動車技術総合機構,独立行政法人自動車事故対策機構独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構,自動車安全運転センター,軽自動車検査協会,(一財)全日本交通安全協会,(公財)日本道路交通情報センター,(一社)全日本指定自動車教習所協会連合会,(一社)日本二輪車普及安全協会,(一社)日本自動車連盟,(公社)日本バス協会,(公社)全日本トラック協会,(一社)全国ハイヤー・タクシー連合会です。

 生徒のみなさんに特に関係する内容としては,歩行者の交通ルール遵守の徹底(横断歩道を渡ること,信号機のあるところでは,その信号に従うこと,運転者に対して横断する意思を明確に伝え,安全を確認してから横断を始めること,横断中も周りに気を付けること,反射材用品等の視認効果や使用方法等の周知と自発的な着用等)や自転車の交通ルール遵守の徹底(原則として車道通行,車道は左側通行,歩道は車道寄りを徐行など「自転車安全利用五則」に定める通行方法の周知と遵守の徹底,信号の遵守や交差点での一時停止・安全確認,二人乗り,並進,夜間の無灯火走行の禁止,イヤホンやスマートフォン等使用時,傘差し等の片手運転の危険性の周知と指導の徹底,ヘルメット着用,夕暮れ時の早めの灯火点灯と反射材用品の取り付け,定期的な点検整備,損害賠償責任保険等への加入促進等)などがあげられます。自分の命と健康,そして周りの人の命と健康を守ることが,何よりも優先されます。この交通安全週間を機に交通安全の意識を強く持ち,行動に移していきましょう。