梅雨も明け、夏らしい日射しを感じるようになりました。
そんな中先日の朝会では、生徒会執行部から折り鶴作成の呼びかけがありました。
8月6日は広島原爆慰霊の日です。大竹市でも、毎年原爆の犠牲者を慰霊する式
典が行われ、生徒会の代表が参加をし、折り鶴を献納します。
その折り鶴を、被爆地広島に生きる中学生として、平和な世界を願って作ろう、
という取組です。各クラス、休憩時間などを使って折る姿が見られ始めました。
また、今日から掃除時間には平和をテーマにした音楽が流れています。
戦争のことを昔のことや、他の国のこととせず、しっかり知り、考え、平和な社
会をつくっていきたいですね。