今朝の職員朝会で、校長先生から詩の紹介がありました。
星野富弘さんの「かぶ」という詩です。
かぶ
笑顔で挨拶を交わし
小さなことにもよろこび
嘘を言わず
悪口も言わず
全てのことに感謝し
人の幸せを祈る
一月一日の気持ちを
皆がみんな
十二月三十一日まで
持ち続けていられたら
美しい国になる
実際の作品には、まあるく豊かな蕪が二つ描かれています。
なかなか難しいかもしれませんが、
玖波中学校でも、この詩にあるような気持ちを折にふれて思い出し、
みんなで1年間過ごしていきたいと思いました。