１年生は２学期の終わりから、総合的な学習の時間に「玖波」という地域について学習しています。
先日は、玖波の地域のためにご尽力されている方６名をお招きし、座談会を行いました。
みなさん、生徒の質問に丁寧に答えてくださり、それぞれのお立場で玖波をよりよくするために頑張っておられることが伝わってきました。
この座談会を通して、１年生の多くの生徒が「自分も地域のために何かしたい。」「ボランティアに取り組みたい」という気持ちが高まったようです。
大切なのはその気持ちを実行にうつすことです。そうすれば、「自分も地域に貢献できている。」と感じられるはずです。
６名のゲストティーチャーの皆様、どうもありがとうございました。
次は、生徒がグループごとに地域の方を訪問し、交流を行います。
授業でこのように地域の方と交流を深めながら学習ができるのも、玖波の素晴らしいところだといつも思っています。
学習を通して地域のよさを知り、地域のために何ができるかを考えて、自分なりの貢献をすることで、交流を深めていきましょう。
