学校朝会 校長先生の講話

今朝の学校朝会で校長先生が一冊の本を紹介してくださいました。

『タイムマシン』という本です。
イギリスの小説家H・G・ウェルズにより,1895年に発表されたSF小説です。同名で2回にわたり映画化されているそうです。
操縦者の意思と選択によって時間旅行を行う乗り物であるタイムマシンを導入した初期の作品として,本作は高く評価されているそうです。

朝会のあと,校長先生と「わたしも読みましたよ!」と話をしている先生がいらっしゃいましたが,生徒のみなさんは,タイムマシンと聞くと『ド○えもん』を思い出す人のほうが多いかもしれませんね!?

校長先生のお話は,『便利で魅力的な道具が使い方を誤ると,トラブルになり危険にさらされることがある。正しく使い,役に立つ道具として使いましょう!!』というお話でした。

『操縦者の意思と選択』が私たち。
『タイムマシン』が世の中にある便利な道具。
私たちの意志と選択で,道具を上手に使い,快適で素敵な生活『時間旅行』,を楽しみたいですね☆

校長先生の紹介してくださった本は,図書室に入ってすぐの正面の棚,下の段にあります。
手にとって,素敵な時間旅行をしてみてはどうでしょうか・・・☆☆☆☆☆