2学期を振り返って

先日も紹介されていましたが、再度、各学年の「二学期を振り返って」のスピーチを紹介してみたいと思います。
まず、一年生の角井さん。一年生は、中学校生活にも慣れ、文化祭を通して大きく成長が感じられました。「一学期の課題だった男女の協力が、さまざまな行事で改善できたと思います。三学期は、この協力で、提出物の提出率を上げられるよう助け合っていきたいです。」

二年生は小池さんがスピーチをしてくれました。
「私は二学期でクラスがすごく良くなったと思います。体育祭、文化祭を通して学級目標のやればできる、不可能を可能にするといくことが実感できました。三学期の修学旅行てもこの団結力を生かして大成功させたいです。」
二年生は、もう玖波中の、リーダーです。
団結力で、玖波中をさらに活気づけてください。

そして、最後は三年生の吉野さん。
「この二学期は、三年生にとって最後の行事がたくさんあり、中学校生活の集大成ともいえる4ヶ月でした。…」
最後だから、このメンバーできる最後の行事だから、よりよいものにしたいというのが三年生みんなの思いでしたね。でも、なかなか一筋縄にはいきませんでした。それでも、諦めず仲間と支え合い、助け合って、終わった時は達成感とこれが最後という寂しさに涙した三年生。
「残りの40日の中学校生活では、受験がありますが、皆で支え合えば辛さは34分の1です。全員が合格という切符を持ち、卒業できるよう三学期も団結力を発揮して頑張りたいと思います。」
仲間と過ごせる時間を大切にして、有終の美を飾ってください。

どの学年も、大きな成長が感じられた二学期でした。三学期の課題も明確になっていますね。さらなる成長を期待しています。