読書の夏はいかがですか?

台風の影響で、夏休みの計画に影響が生じた生徒も多かったと思います。
夏休み後半の計画の練り直しをしてみましょう。

わたしも、日ごろなかなか読めずにたまった本を読む予定です。

 「神去なあなあ日常」 三浦しをん著  
 「おれのおばさん」  佐川光晴
 「書店ガール」    碧野圭著
 「新世界より」    貴志祐介著 などがまっています。
 
最近は、映画やドラマ、アニメ化されることも多く、同じ話を違う媒体で鑑賞するのも楽しいですね。

今は、「夏の庭」 湯本香樹実著 を読んでいるところです。

一人暮らしのおじいさんが、そろそろ亡くなりそうだ・・という話をききつけた少年3人が、おじいさんの死ぬ瞬間を自分たちの目でみるために、探偵のごとく、おじいさんを見張ります。少年たちの好奇心は、日ごとに高まるけれど、不思議とおじいさんは元気になっていく・・・そして、なんと!!!!

といったストーリーです。さて、結末が楽しみです。

みなさんも、この夏読了した本を、友だちに推薦しあってみましょう。