学びのアンバサダーを目指しています

先日1年生の「聞き方名人」の紹介があったので、今日は2年生の取組を紹介します。
2年生で取り組んでいるのは「学びの達人」です。
教科係が授業の中で学びの達人を選び、帰りの会で紹介します。選ばれたら自分の欄に「達人シール」をはります。そして5回達人に選ばれた人は「学びのアンバサダー」に認定されます。
生徒会が中心となって学校が取り組んでいる「あいさつアンバサダー」の取組をヒントに考えた取組なのですが、現在5人の「学びのアンバサダー」が認定されています。
クラス全員が学びのアンバサダーになれるように、これからも仲間とのかかわり合いを大切にしながら授業に意欲的に取り組んでほしいし、仲間の授業でのがんばりを認め合うことを大切にしてほしいと思っています。

クラスには名簿を確認したものを掲示し、達人に選ばれたら自分でシールをはります。
今週もたくさんの達人が誕生しました。

次の写真は金曜日にアンバサダーになった福原くんが「アンバサダー認定」のシールをはっているところです。

男子だけでなく、女子も頑張っています。

いつか33人のアンバサダーが誕生する日を期待しています。