玖波中一週間21

感動の体育祭が終わり、今週からまたいつもの日々が始まりました。
今まで、多いときは3時間体育祭の練習があったので、みっちり勉強したような気がしますね。

火曜日は学校朝会で川本先生が体育祭を振り返っての感想を話されました。
「次の大きな行事は文化祭、今回これだけ感動的な体育祭をやった分、ハードルは高くなっている。プレッシャーを与えているようだけど、保護者や地域の方、先生たちもみんな君たちに期待しています。」と最後に述べられました。

先日のダイアリーでも紹介があったように、木曜日には一回目の文化祭実行委員会が行われ、すでに実行委員はシナリオを探しているようです。
体育祭と違って、文化祭は長いスパンでの取組になり、学級ごとに準備や練習を行います。
ここが、学級の結束力が試されるときですね。

また、3年生では国語の時間を使って、体育祭を振り返って感じたことを中国新聞のヤングスポットに投書するための作文に取り組みました。
3年生は書きたいことがたくさんありすぎて、何度も書き直した人もいました。

「・・・(略)一番僕が気持ちを入れていた応援合戦では、本番前の緊張が半端なくて、気分が悪くなりました。しかし本番踊りきると、感動や達成感がこみあげてきました。夏休み、応援団でダンスを考え、長時間白組全員にダンスを教えたりしたからだと思います。しかし、結果は紅組に応援優勝をとられてしまい、悔しさで胸がいっぱいになりました。けれど、悔しいと思えるぐらい頑張ってこれた自分に誇りを感じました。これからいろいろな行事に取り組んでいくと思いますが、感動できるよう頑張りたいです。」

文化祭でも、見ている人を感動させ、そして自分自身が感動できるようなものを創り上げていってほしいなあと思います。

・・・文化祭の前には中間テストもあるので、お忘れなく。
すでにBASICも始まっています。
勉強も、部活も、行事も頑張るのが玖波中生ですからね。