修学旅行最終日

生活係の言葉を借りると,只今「全員無事帰還」致しました。
本日,最終日の生徒の様子をこの場で紹介していきたいと思います。
その前に…
せっかくご覧いただいている方に,大変残念なお知らせがあります。ある諸事情により,本日の写真が,ダイアリーにアップできません。
申し訳ありません。最終日のダイアリーは非常に寂しいのですが,文章だけで失礼します。
また,最終日の生徒の写真に関しては,近日中にホームページへアップしますので,楽しみに待っていてください!

今日は,最終日ということもあってかなり日程が大変でした。
朝は,全員6時前に起床。
その後退館式で3日間お世話になったホテルの方にお礼を言い,ホテルの方からも「日程通り行動してくださり,ホテルとしては助かりました。」とまたまたお褒めの言葉をいただきました。

その後,嘉手納基地と首里城を見学。
今日は,添乗員さんも驚くくらい,の修学旅行生の数で,時間もなくとても早歩きの見学となりました。今度,もし沖縄に行かれる機会がありましたらじっくり見学して下さい。

そして生徒が待ちに待っていた「国際通り」。朝からこの時間のことしか生徒は考えていない様子。
そして,バスが到着するなり,国際通りダッシュ。お土産屋さんに駆けこんでいました。家族や友人,後輩などのお土産選びを楽しそうにしていました。

そして,バスで那覇空港へ移動し,福岡で降り,玖波へ帰ってきて解団式を終えました。
玖波に帰ってきたとき,ある女子生徒たちが「やっぱり玖波がええね〜」と話ししているのを耳にしました。その言葉に,私も共感し,今回の修学旅行は沖縄の文化に触れ,自分たちの郷土の良さやありがたみにも気づける修学旅行だったのだと感じました。
(文責 川本)