本日、１年B組で国語科の研究授業が行われました。
本校は平成２１年度より「中学校学力向上対策事業」研究推進地域の指定を受け、国語科、数学科、英語科を中心として、生徒のみなさんの学力を向上させるため、授業改善に取り組んできました。
本年度はその最終年度で、国語科は今日の授業が３年間最後の研究授業で、国語科教員の二人（長谷川、山本）には感慨深いものがありました。
今まで何回もこのような形で研究授業を行ってきたのですが、今日は最後ということもあり、また、授業者の長谷川先生と１年B組のみなさんの息の合った授業を見て、そして何より、生徒のみなさんが真剣に学習に取り組んでいる姿に、今まで頑張ってきたことが報われた気がします。
指定事業は終わりますが、これまでの取組を財産としてこれからも玖波中の生徒のみなさんが、「わかった」「楽しい」と実感できる授業を目指して頑張っていきたいと思います。
なお、２３日（月）はこの玖波中ダイアリーにも紹介がありましたが、大竹市の道徳の研究会が本校で行われることになっています。
授業者の磯崎先生は時間をかけて準備をされていますので、当日１年A組のみんなが頑張ってくれることを期待しています。
（文責：玖波中学校国語科担当者）
