道徳研究授業

本日、6校時に、本田先生が1年A組で道徳の研究授業をされました。ねらいは、メールのやりとりをする場面においても、相手を思いやる心が大切であることに気づくことでした。
資料は「明日香の決断」というもので、主人公が何気なく言ったことを他の友達が相手にメールで伝えて、相手が主人公に怒っているという内容でした。

まず、とても魅力ある教材・教具で、生徒も授業に引き込まれていました。スクリーンにメールの内容が映され、実際にメールを送信・受信しているように写された時には、生徒全員画面に引き込まれていました。
そして、生徒の動きや反応をしっかりととらえられ、すぐに生徒に思いを伝えられていたのはすごいと思いました。


多くのことを学ばせていただいた時間でした。
ありがとうございました!

文責 磯崎