今日は、玖波小学校の音楽朝会に１年生が参加させていただき、文化祭で歌った合唱曲を歌いました。朝、１年生は玖波小学校に直接登校し、ステージで練習した後、朝会に参加しました。練習が終わる頃、小学生が体育館に集合する時、歌いながら集合していたのには驚きました。
小学校の久保先生の司会で、いよいよ朝会が始まりました。文化祭実行委員の林さんが始めの挨拶をした後、一年生は「マイ バラード」と「涙をこえて」を合唱しました。もちろん、弟や妹の前で歌った生徒もいて、緊張した様子も少し見られましたが、一生懸命歌っている姿が見られてうれしかったです。
次に、小学生から「生きてるってすばらしい」の合唱がプレゼントされました。１年生から６年生まで一生懸命歌っている姿に感動しました。また、途中頭上で手をたたくパフォーマンスもあり、驚きました。
最後に、お互いの感想を発表し合いました。１年生からは実行委員の平岡さん、吉田くん、岡野くんが代表で感想を発表し、小学生からも感想が発表されました。「男子と女子の声が響きあってよかったです。」、「いろんなパートの声が重なり合ってよかったです。」、「小学生の声の大きさに元気をもらいました。」等、小学生の歌声のすばらしさにとても感心していました。
小学生からも「男子と女子の歌声がマッチしていてよかった。」、「テンポがよくて元気をもらった。」などの感想をいただきました。
また、昨年度担任してくださった大井先生と大久保先生から、「体育館いっぱいに歌声が響いて感動しました。」、「七ヶ月前にはここ（小学校）にいた生徒が・・・女子と少し声変わりした男子の声に驚き、また元気をもらいました。」と言っていただきました。
朝会が終わった後、１年生は「歌いきった」という満足感や先生方にお会いできた懐かしさで、とてもうれしそうでした。
小学校の久保先生から、「小学生は、『○○さんのお兄ちゃんが来る！』、『○○さんのお姉ちゃんが来る！』等、今日の朝会をとても楽しみにしていました。歌を交流することで、お互いいい刺激にもなるので、ぜひ来年もお願いします！」というお言葉をいただき、「ぜひよろしくお願い致します！」と即答しました。
この音楽朝会は小中連携の一つで、数年前から始まった取り組みですが、心がホッと温まり、とてもすがすがしい気持ちで１日をスタートすることができました。
玖波小学校の児童の皆さん、先生方、本当にありがとうございました！！そして、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
（文責 磯崎）
