道徳 校内授業研究でした。

本日は、玖波中学校教職員が1年生の道徳の授業を参観し研修会を行いました。
研究主題は「児童生徒が自他を大切にしながら、主体的に学ぶ授業の創造」〜自分の考えを深め、表現する授業づくりを通して〜です。

生徒は「人間のもつ内なる良心について考え弱い心を乗り越える」ことについて考えました。
つい、自分を守るためにうそをついてしまう。悪い人と思われたくなくて、ごまかして取り繕ってしまう。
こういうことは、大人になっても日常生活の中でありがちです。

自分を守るためについたうそが、本当に自分のためになっているのか。
悪い人と思われたくなくてごまかしたけど、後ろめたくて、楽しく生活できない。
など、生徒たちはいろいろな感想を持ちました。

良心に従って生活する大切さについて、考えるよい機会となりました。