玖波中一週間31

はやいもので2学期もあと少しになりましたね。
なんだか一週間があっという間だったような気がします。
しかし、生徒会役員選挙にかかわった人は大変な一週間だったことでしょう。
立候補者、応援者、選挙管理委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
立候補者に人は緊張しながらも演説で必死に自分の気持ちを伝えようとしていおり、玖波中のために自分は何をしたいのかがよくわかりました。
応援者はみんな3年生で、演説も落ち着いていましたね。後輩を支える先輩のあるべき姿が1,2年生もわかったのではないかと思います。
そして、今回の立会演説会・投票がスムーズに行えたのは、3年生の選挙管理委員の4名のおかげです。専門委員とは違って、短い期間に仕事が集中するので大変ですが、4人が協力して、それぞれの自分の役割を果たしていたと思います。本当におつかれ様でした。
さて、立会演説会の前、ほっこりする気持ちを味わえました。

昨日のダイアリーにも紹介されていましたが、小2と中1のみなさんのふれあいです。
まずは、中1の代表が小2の教室まで迎えに行って中1の教室につれてきました。
中学生は、自分は立って、小学生に座らせてあげていました。

名札に名前を書いてもらって小学生も安心しているようですね。

そして、裏に移動して、プランター軽石や土を入れ、苗や球根を植える作業です。

そこでは小学生たちを見守る中学生のお兄さん、お姉さんのあたたかいまなざしがありました。

自分たちがやってしまえば、はやいけど、小学生にやり方を教えながらやさしく見守る姿は見ていてほほえましかったです。

時間があまったので小2のみんなと体育館へ行って少し遊んで、いよいよ最後…。
小2の17名のみんなから中1のみんなに「歌のプレゼント」が・・・。本当に素敵な時間だったなと思います。
小2と中1はスクラム学年です。これから毎年一緒に活動する場があります。
これからも仲良しスクラム学年でいてね。