玖波中一週間26

昨日のスクラムフェスティバル、本当にすばらしかったですね。
今週は、この本番に向けてのラストスパートの週でした。
練習にも気合いが入ったことでしょう。
最高のものにしたいという思いが強くなるがゆえに、クラスの中で、もめごとが起こったり、険悪な雰囲気も漂い、大丈夫か?と心配になることもありました。また、最後のステージ練習では、完成度が高まり、担任の先生が思わず涙するという場面も見られました。
そんな数々の紆余曲折を経ての昨日の本番でした。
先生たちも、どの学年も素晴らしかったねと何度も言っていました。
そう、本番では、期待以上に力を発揮する、これが玖波中生です。
私はそんな玖波中生をずっと見てきたので、今年も絶対にやってくれると思っていました。その予想以上の出来映えだったと思うと同時に、来年はどんな頑張りを見せてくれるんだろうと、来年が楽しみになりました。
玖波小56年生のみなさん、玖波公民館の皆さんの発表も素晴らしく、ステージ発表を盛り上げてもらいました。
また、生徒の皆さんが授業で取り組んだ作品も素晴らしく、見ている方から「よく出来ているね」という声が聞こえました。中学生ならではの豊かな発想と感性が発揮されていました。
今年のスクラムフェスティバルも大盛況に終わりました。
玖波中生のみんな、本当にお疲れ様でした。