生徒会執行部放送演説

今日から3日間の予定で、昼食時間中に生徒会執行部放送演説が行われています。
5名の定員に対して、今年は6人が立候補しています。
今日は、そのうちの2人が演説しました。
両者とも、これまでの先輩方が築いてきた玖波中の伝統を継承しつつ、いかにして玖波中に新しい風を吹き込み、玖波中をより過ごしやすい学校にするかという点で工夫がみられました。
立候補するのさえ勇気がいることなのに、自分から公約を掲げることは自分に大きなプレッシャーをかけることになります。
今回立候補した6人の人たちは、そのようなプレッシャーに敢然と立ち向かおうとする勇気の持ち主というべきでしょう。
投票する側の人たちは、その勇気に拍手を送るとともに、来年の玖波中を託すにふさわしい人は誰なのか、真剣に考えて欲しいものです。
そして、誰が最終的に残ったとしても、今回立候補した人たち全員の勇気とやる気をたたえ、大きな拍手を送りたいです。