５月に３年生は国語の授業で、俳句を学習した後、自作の俳句をつくりました。
その後、句会を開き、「これはいい句」だと思った俳句をそれぞれが選びました。
その結果、最優秀句、優秀句が決まったわけです。職員室におられた先生にも選んでいただき、先生大賞も決まりました。
書写で半紙に自分が選んだ作品を書き、掲示しています。
また、大賞に選ばれた人には、短冊に書いてもらい、職員玄関に掲示しました。
学校に来られたお客さんが、俳句を見て、「上手にできていますね〜」と感心されています。
大賞に選ばれたのは、３年生の森くん、後藤さん、嶋田さん、松本くん、数本くん、福原くん、澄川くんです。
中学生の時期というのは、感性が磨かれ、発想がとても豊かです。それをいろいろな場面で発揮できたらいいですね。
また、美術部２年生の山本君代さんが、俳句にぴったりあったイラストを描いてくれ、俳句の内容が見ている人にも伝わりやすくなっています。
職員玄関の掲示板が新しくなり、生徒のみなさんの作品が見ている人の心を和ませてくれるのは嬉しいですね。次のリニューアルが楽しみです。
