3年生が巣立っていた後の玖波中…1日目

今日は3年生が巣立った後の玖波中1日目です。
案の定,いなくなった教室はガラーンとしていて,思い出だけが寂しく漂っていました。

そんな今日,2つの学年で寂しく生徒朝会がありました。
1つは,みんなで楽しめるレクの催しがありました。
手をたたいた数だけメンバーを集めてグループを作るというものでした。
なんと,3と5では余り者がいなくてバッチリでした。
そのほかの数で余った人には,執行部の人からのインタビューが待っていました。
ほんのひとときでしたが,男女,学年,生徒と先生の枠を超えてほっこりする
時間でした。


また,卒業式への取組の反省があり,3人のパートリーダーが感想や反省を述べてくれました。その中で,森君は
「はじめは1年生の声も小さく,これで本当にやっていけるのか不安だったけど,いいところをほめるたり課題を言ったりすると,そこを意識してくれてのびていった。そのとき,リーダーの大切さを感じた。リーダーは集団を引っ張るだけでなく,注意したりいいところをほめたりすることが必要だと思った。こんな僕についてきてくれて,ありがとうございました。」と言っていました。

2年生でもうそんなことまで感じて吸収して,人前で発表できている姿にこころ打たれました。もうすでに立派に玖波中のバトンを受け継いでいるね!!