今日から2週間,授業交流週間が始まりました。
先生たちがお互いの授業を見ることで自分たちの授業に生かすのが大きな目的です。
中学校は教科担任制なので自分の教科以外の様子を見ることで,みんなの様子を知ることもできます。
今日私は1年生の保健体育の授業を見に行きました。(張り切って行ったのですが,またもや写真を撮るのを忘れてしまいました。ごめんなさい・・・)
走り幅跳びの1回目の授業。踏切をあわせることが目標でした。ただなんとなく跳んでいた人も先生の声かけで距離をあわせて跳んでいました。走るところにメジャーがおいてありました。はじめ何のためにおいてあるのかな?と思いましたが,踏切をあわせるために
自分のスタートの位置をきめるためだったのですね。
技術を高めるために,何度も繰り返しやってみることも大事ですが,どうやったら上手くできるのかと考えながらやってみることが上達につながるなと感じました。
そんなに太陽が照りつけるような天候ではなかったですが,1時間外で見ているだけで結構体力を消耗しました。中学生は若い!!と今更ながら感じた1時間でもありました。
またいろんな授業を見ていきたいと思います。みんなの頑張るところをみせてくださいね。