公開研究会を終えて

9月29日、無事に公開研究会(平成23年度大竹地区研究推進地域公開研究会)を終えることができました。
2年A組が玖波中学校の代表として授業を受けたのですが、本当によく力を発揮していたと思います。
いつもより緊張していたはずですが、それでも笑顔を見せてくれたのが素晴らしいですね!


古典教材の学習ということで、少し難しい部分もあったかもしれませんが、それを感じさせないぐらい一生懸命に考え、発表し、教え合う姿が見られ、感動しました。
また、それをしっかり捉え、褒め励まされていた、授業者の山本先生の姿も印象的に残っています。
先生と生徒が共に学べる授業づくりを目指し、私自身も邁進し続けたいと強く思った研究会でした。


また、30日には「シナリオ検討委員会」が開かれました。
「シナリオ検討委員会」とは、文化祭でステージ発表する劇のシナリオが、ねらいやテーマに沿ったものになっているかどうか吟味する場です。
どの学級も、オリジナリティ溢れる提案をしていました。
今年度の文化祭も、きっと、見応えのあるものになると期待されます。
11月5日(土)の本番に向けて、生徒の皆さんには、しっかり頑張ってほしいですね!


(文責 長谷川)