1月28日(火)5・6時間目に大竹高校学校家庭クラブの生徒さんと本校2年生が
まずはじめに,大竹高校学校家庭クラブの活動紹介と「大竹市特産品アイデア料理の研究」の成果を聞きました。大竹高校では3年前より「大竹市特産品アイデア料理の研究」をテーマに活動を進められているそうです。今日はそのアイデア料理の中から,”菊芋のクリームパスタ”を一緒に作りました。
菊芋は一見ショウガのように見えますが,加熱するとほっくりと芋の食感でした。
この菊芋は糖尿病予防にもなるそうです。菊芋パウダーも販売されているそうなので
手軽に調理に使えそうですね。
”菊芋のクリームパスタ”作りでは野菜の短冊切りやホワイトソース作りなど
班で協力しながら,作りあげていました。
いざ実食です!みんなで作ったパスタの味は格別においしかったことでしょう。
菊芋を初めて食べる生徒も多く,食感や味など,新感覚だったようです。
大竹市の特産品を通して,地域とつながりを持とうと活動されている高校生の姿は
とても立派でした。今回の大竹高校学校家庭クラブの生徒さんから学んだことを
家族や地域の人に伝えていってほしいと思います。
※大竹高校HP 学校家庭クラブのページに菊芋レシピが掲載されているそうです。