昨日，大竹市･廿日市市英語教育部会主催で行われるグローバルキャンプに参加してきました。これは，4年前から始まって今年で３回目になる活動です。
宮島を舞台に，県内の留学生やALTの皆さんをゲストに迎え，大竹市・廿日市市の中学生が英語のみを使って活動する学習です。
本校からは，４名の３年生が参加し，他校の皆さんや留学生，ALTとグループになり１日学習しました。
今年の学習内容は，宮島を散策し，「出会った外国人観光客に聞きたい質問をする。」と，「宮島のナイススポットを１人１カ所紹介する。」という物でした。
私自身，他校のグループで町内を練り歩きましたが，我がグループの生徒達も本当にたくさんの国々（カナダ，イスラエル，スペイン，オランダ，中国，ジャマイカ，アメリカ…）から来られている人たちと会話をすることができ，とても有意義な時間を過ごすことができました。最初，中学生は話しかけるときとても緊張していましたが，インタビューに応じてくれた方々は，本当に気さくに応じてくださり，心が通じた楽しさにhappy!でした。途中，出会った本校の生徒も積極的に外国人に話しかける様子が見受けられ，大変頼もしくうれしくなりました。
また，宮島中学校に帰ってからは，自分が取った写真を本にそのオススメポイントを全員が英語で紹介するというレポート活動を行いました。４名の玖波中sutudentsは，堂々と，はっきりした話しっぷりで発表していました。玖波中生の活躍を誇りに思います。立派！
もっともっと多くの生徒にこんな体験をして，その楽しさを実感して欲しいと思います！！！
