玖波中一週間13

6月最後の玖波中一週間です。
月曜日から期末試験ですね。生徒のみなさんは準備はバッチシですか?
今回の定期試験から、「家庭学習頑張り週間」のやり方が変わりました。個人の勉強時間の累計、5時間ごとにシールをはっていきます。金曜日の段階では名票にシールが埋まっていました。3年生のシールが目立ちますが、1,2年生にも3年生とおなじぐらい、それ以上に頑張っている人もいますね。この終末からがシールが増えるチャンスです。最後はたくさんのシールが貼られていることでしょう。楽しみです。
さて、今週は、1年生の話題が多くありました。月曜日は、竹田先生の登山の事前学習とトーチづくりが行われました。自分たちでつくったトーチに火が灯るのを見たらきっと感動すると思いますよ。


また、火曜日には1年生で道徳の研究授業が行われ、「思いやり」について考えました。少し難しかったようですが、相手の立場や状況、思いをくみとりながら接していくのは難しいけど大切なことなんだと気づいたのではないかと思います。

さて、今週は教育実習生の豊原先生の最後の週でした。
はじめはまだまだあると思っていたけど、過ぎてみれば一ヶ月なんてあっという間で、特に3年生は一緒に過ごす時間が多かったので、寂しい思いになったようです。
最後の学活では先生への感謝や頑張ってくださいという気持ちを一人一人が伝えました。


はじめは慣れない学校現場で緊張していた豊原先生も、生徒のみなさんといろいろなことに取り組むことで、教師にとって大切なことは何かがわかり、成長されたのではないかと思います。教壇に立つ日のために、この玖波中での実習をいかしていただければ幸いです。