先日、玖波保育所の三家本さんが学校へ来られました。
先週、２年生が家庭科の時間に保育所での体験学習を行ったのですが、その後、保育所の子どもたちがその時の様子を絵に描いてくれ、それを持ってきて下さったのです。
どの絵にも中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に遊んでいるところが描かれていましたが、本当にその様子が再現されているようで、子どもたちの感性のすばらしさに職員室の先生は感動していました。
きっと、２年生のみんなのつくったおもちゃで一緒に遊んだことが楽しかったんだと思います。２年生は「喜んで遊んでくれたらいいな」と一生懸命おもちゃづくりに励みましたが
それが子どもたちに伝わったことが嬉しかったですね。
一緒に遊んでみて、子どもたちが喜んでくれたことは２年生の生徒はよくわかったと思うのですが、それがまた、このような形で返ってきたことがありがたいですね。
絵の裏には「まとあてがたのしかった」などのコメントも書かれていて、何よりの嬉しいお返しでした。２年生のみなさんは、見たらきっと「これは１００倍返しだ！」と言うと思います。
また、三家本さんからは、２年生のみなさんへのお手紙と子どもたちと一緒に遊んでいる写真をいただきました。どうもありがとうございます。
２年生のみなさんだけなく、もっと多くの方にこの絵と写真を見ていただくよう、計画しています。もう少し先になると思いますが、楽しみに待っておいて下さい。
玖波保育園のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。
