体育授業を振り返って


5日の授業の様子を再度ご覧ください。
チームで話しあうときは
自然と頭が集まり
仲間が全体で話をするときは
全員の視線が集まり
仲間とともに
学習する雰囲気がよく出ているのではないでしょうか。

大竹市の研究主任の先生方も見に来られた授業でしたが
一番驚いておられたのは
互いに教えあっていること
(全員がコーチになる時間があります)
個々が真剣に技術を学ぼうとしていること
(コーチをするためには技術的なポイントを言語化できなければなりません)
そして何より
お互いにほめる言葉が聞かれることでした。

温かい集団の中でどんどん技術が高まっています。
「できる」「わかる」ために
しっかり「かかわる」集団づくりにも力を入れていきたいと思います。