今日は午後から玖波中学校に保健体育の先生が集まり
授業についての研修を行いました。
この研修会の準備や運営,後片付け等々で
たくさんの気配り(しかもさりげない気配り)に触れることがあり
私自身,考えさせられることがありました。
気配りとは具体的にはどういうことでしょうか。
ある人の考えによれば
まず,まわり(の人)のことが見えること。(観察力)
また,人の気もちを思いやれたり,先が読めること。(思考力)
そして,適切な行動を取れること。(行動力)
なのだそうです。
世の中には、自分のことで精一杯で、まわりに気を配る余裕のない人も多いと思います。私自身もその一人だと思います。
また,何か問題に気づいても、どうしたらいいか考えられない人もいると思います。
たとえ,「こうしたらいいのでは?」と思っても,行動に移せない人もいるでしょう。
気配りのできる人
私自身も,そんな人をめざしていきたいと思いました。
(文責 本田)