今日は２年生の総合的な学習の時間で、看護の出前授業がありました。
実際に仕事をしている人たちに講話をしていただき、働くことについて学びます。
今日お話をしてくださったのは、広島西医療センターの古川看護師長です。
「看護とはなにか」「看護の仕事においてどんなことが大切なのか」について
話をしてくださいました。
最後の質問コーナでは、「仕事のやりがいや」「看護の仕事をするうえで大切にしていること」などについて教えていただきました。
みんなが仕事をするのはまだもう少し先ですが、今の自分が将来につながります。
この出前授業をとおして自分の将来のことを考えるいい機会になればと思います。
１年生は、宮島に体験学習に行きました。とても良い天気のなか、体調不良もなく、
みんな元気に帰ってきました。宮島体験の様子は明日のダイアリーをお楽しみに！
６時間授業が始まり，２日目を迎えました。
２年生は昨日・今日の２日間，消防署へ行き救急講習を受講しました。
出発前の検温・到着後の検温・アルコール消毒，3密の回避等，様々な感染対策を講じ
全員が救急講習を受講することができました。お受けいただいた大竹消防署の方々に感謝です！
３名の救急隊の方々に，胸骨圧迫などの救命処置について教えていただきました。
胸骨圧迫を２分間続けるには，腕の力や体力が必要だと感じたようです。
また，倒れている人を発見したら，第一発見者がいかに早く・適切に処置できるかが
命を助けられるかどうかのキーになるという事も強く感じたようです。
講習前のアンケートでは，救急講習を今まで受けたことがなく，救命処置も習ったことがない。と言っていたので，よい経験になったのではないでしょうか。救命に関する事以外にも，仕事のやりがいや中学生の今時期に頑張っておくべき事等，多くの教えを頂き，学び深い時間となりました。
昨日，救急講習を受講したメンバーは，学校で職業に関するＤＶＤを見たり，救急講習の振り返りを行ったりして，考えを深めていました。
「上達の法則」という本を紹介します。
上達したいと思ったら，まず始めることです。最初に何を始めるか，それは上達しようとしている対象に慣れること，親しむことです。理科の上達を目指すなら，ある程度，理科に触れてみる。分かるか分からないかはおいといて，触れてみることです。そうして，その触れている時に，無理矢理にでも，好きなものを作るのです。とにかく，対象を楽しむこと。もしくは，対象の中で楽しいポイントを探すのです。楽しく感じはじめると，少しずつ上達していくそうですよ。『上達の法則・・・無理矢理にでも好きなポイントをつくる』（例：昆虫は腹部の気門で呼吸，ただし，ヤゴなどトンボの幼虫は水の中でくらしていますので，その間はえらで呼吸します）
今日は１年生の総合的な学習の時間で，食事作りをしました。
来週の体験学習に向けてのリハーサルです。
各班で協力しながら，調理をしました。
マスクの着用はもちろん，食事の前の手洗いやアルコール消毒，ビニール手袋での料理など衛生面にも気を付けながら行いました。
暑い中ですが，楽しく取り組むことができました。
毎日暑い日が続いていますが，睡眠をとること，規則正しい生活と食事を大切にして，体調管理をしていきましょう。
