先日取り組まれた中１生徒と小２児童との合同授業の様子です。
その前に行われた中３生徒と小４児童で植えたスクラム広場の花に負けないように
校内をお花でいっぱいにするためにチューリップ，パンジーをプランターに植えました。
（プランターにどのように植えるのかを小学生に教え，一緒に作業をしました。）
最初はお互いに照れてぎこちなかった雰囲気も
作業を終え，活動の感想を記入する頃にはかなり打ちとけ
関わりあう姿をみることができました。
中学生が小学生に優しく教え，関わる姿はほのぼのとして嬉しいです。
掲示物を見ると
「楽しかった」というコメントの中に
おにいちゃんやおねえちゃんに感謝する言葉も見られました。
「あんな優しいおにいちゃんやおねえちゃんになりたい・・・。」
「あんな中学生になりたい・・・。」
逆に小学生が一生懸命取り組んでくれて
嬉しかったり，驚いたりしたコメントも見られました。
小学生との関わりあいの中で，「おっきな先輩」であることを感じ，「学べた時間」になったようです。
